
「まだなんとかなるっしょ」と思ってる人、多いと思います。
でも、ハッキリ言っておきます。
もう、“円と給料”だけで生きていける時代は終わりました。
物価はガンガン上がるのに給料は据え置き。
貯金しても、インフレにやられて資産の価値が目減りする。
この現実から目を背けるのは、ちょっとヤバいです。
23区の中古マンション、1億円超え
2025年、ついに23区の中古マンションが平均1億円を突破しました。
いやいや、「中古」で1億て。
でもこれ、ただ不動産が高くなったわけじゃない。
日本円の価値が落ちたから、そう見えるんです。
たとえば、金(ゴールド)は5年で2倍に値上がりしてますが、
これも「金が高騰した」というより、
円がそのぶん“安くなった”ということ。
それでも「貯金は安全」と思ってるなら、ちょっと危ない
正直、「貯金してれば安心」と考えるのは
もはや思考停止の合言葉。
・銀行に預けても、利息はほぼゼロ
・でも物価は毎年上がる
・年3%のインフレでも、10年で30%価値が下がる
こうした状況で、現金を寝かせるだけの貯金がいかに無力か、わかるはずです。
価値が減るお金から、価値を守るお金へ
ここで登場するのが、ビットコイン(BTC)。
「ビットコインって怪しくない?」
「まだ価格が乱高下してるし不安…」
そう思う人もいるかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
世界はすでに「ビットコインを資産として扱い始めている」
- アメリカの上場企業が総発行量の2%を保有
- 国家単位(アメリカ・中国・ロシアなど)でBTCを購入・保有
- 大手銀行・投資ファンドも機関投資家として参入中
- 日本の大企業も3000BTC以上を保有
さらに最近では、住宅ローンの担保にBTCを使う動きまで始まっています。
ビットコインは「投機」じゃなく「価値の保存手段」
ビットコインは“守るもの”。
- お金を稼ぐ → 仕事
- 価値を守る → ビットコイン
- 価値を減らす → 貯金
こうやって考えたほうが、しっくりくると思います。
円もドルも「劣化」していく現実
ちなみに…
- 円:年3%ペースで下落中
- ドル:高金利終了でじわじわ下落傾向
- 株式:短期リスクありつつ、長期では最強の資産形成手段
- ビットコイン:2100万枚しか存在しない“デジタルの金”
- ETH:暗号資産No.2として一定の地位あり
- NFT:一部資産価値はあるが、ブームは過ぎた感
この中で、価値を長期的に守るならビットコインは真っ先に検討すべき資産です。
もう「変わらないでしょ?」とは言えない時代
国家も企業も、すでにビットコインを組み込み始めてる。
変化は静かだけど、着実に起きています。
むしろ怖いのは、「今まで通りでいい」と思ってしまうこと。
まずは少額から。未来を守る行動を!

「ビットコイン難しそう」「まだ自分には早い」
そう思ってるかもしれませんが、
世界はもう次のステージに進み始めてる。
今なら、0.01BTC(約15万円)でもOK。
少額から、自分の資産の“逃げ場”を作っておくことが大事です。
「もしあのとき始めていれば…」と後悔する前に、
小さな一歩、踏み出してみませんか?
✅ この記事のまとめ
- 物価上昇と円の価値低下で“貯金最強神話”は崩壊
- ビットコインはもはや「投機」ではなく「防御」資産
- 国も企業もBTCに注目、変化はもう始まっている
- 「知らない」「動かない」はリスク
- 少額でもOK、まずは逃げ場を作ることが未来の防衛策